2009年2月15日日曜日

Kurokawa Tower

デッカイけどシンプルでカッコよくて、それでいて何かしらの機能を持つもの

そんなコンセプトで考えたのが、このKurokawa Towerです。
「とりあえずデッカイモノを作りたい。」
自分が物を作るとき、特にセカンドライフ内でよく思うことです。実際、このタワーも最初は特に何も考えず、外壁を空まで建てることから始めました。
そしてそこから写真館のようなものを作ろうと考えたのですが、こだわりが3つほど。

1.普段は写真が見えないように
2.エレベーターで自動的に閲覧可能な仕掛け
3.行きと帰りで違う画像を楽しめるようにする

ということで、エレベーターに近づくと写真が表示され、上昇中は黒川さんの作品の写真が、下降中は黒川さん自信の写真が閲覧できるタワーが完成しました。利用するときは必ずカプセルに座ってからカプセルにタッチしてください。


※写真の表示にはセンサーを使用していますが、普段は島の負荷を考え、センサーの発動間隔を少し長めに設定してあります。そのため、タイミングが悪いとたまに画像が表示されない場合があります。センサーの間隔を短くすれば問題は無いのですが…




エレベーターに乗って、座ったまま黒川さんの建築作品を閲覧する、
というのがこのタワーのコンセプト。







まずはこの中央の箱に腰掛けます。













箱に近づくとまわりの板のテクスチャが変わるので、カプセルをタッチして鑑賞スタート!




帰りは黒川さんの顔写真が並びます。
写真は年代順になっていて、黒川さんの人生を順を追って知ることができるでしょう。

2009年1月26日月曜日

危険地区マップ


提案…というかただ今自分が欲しいだけのマップです、すみません。

最近みんな就活で忙しくなってるとは思いますが、実は自分はちょっぴり留学も視野に入れてたりします。

留年じゃないです。まぁそれも入っちゃってますが…




それは置いといて。

で、アメリカには是非行ってみたいんですが、向こうは銃社会。怖いです。

よく危険なところに入らなければ大丈夫!とか聞きますが、

そもそもそれがどこにあるのかわからないから注意の仕様がない。

行きたい大学のそばにそんな地区があったら怖すぎる!

←コワイところらしい







で、欲しくなったのが今回提案するマップです。

アメリカは日本とは違い危険な地区とそうでない地区がハッキリわかれています。と聞いてます。

なんで、それをグーグルマップ上で確認できたらなーと。








上のスクリーンショット、ロス市警のホームページにある、どこでどんな犯罪が起こったかが

わかるマップです。

これもグーグルアースを使っているものですが、過去一週間のものしか見れないようになっています。

しかも範囲を選択しないといけないのでちょっと見にくい。


このデータを元に、リアルタイムにデータを更新していける、






こんなカンジで一目で犯罪の多い地区がわかるようなマップが欲しいです。

5年後のネットワークメディアアートの課題を考える

提案1:新しいコミュニケーションツールの形態を考える
ネット上には様々なコミュニケーションツールがあります。
古くは2ちゃんねるから、ブログやYouTube、mixiやニコニコ動画など…
ですが、これらにもはやり廃りがあり、5年後の状況はわかりません。
なので、その未来形を考えてみよう!という課題です。

提案2:渡邉先生をプロデュース?

渡邉先生がいなくなってしまうかもしれない!ということで、
その記念(?)として、ネット上のどこかで先生に関する情報をアップする。
動画や文章、絵など形態は特に指定しない。
…不謹慎でごめんなさい。


とまぁこんなカンジで。
やっぱり論理的な提案は苦手です…。

2008年7月18日金曜日

i-work


自分の考えた職業はズバリ

建築家

です。

なんのヒネリもないですね。
でもやはり仮想空間といっても、プライベート空間である自分の家はそのうち欲しくなって来るんではないかと思います。
実際に自分の家を建てている人も多いようです。

そんなの自分で立てればいいじゃんと思われるかもしれませんが、たいていの人は素人。
vizimoを扱って解ったんですが(勝手は違うかもしれないけど)、建物を作るというのはやはり難しいものです。
そこでプロの出番。
一般のプレーヤーからの依頼を受けてその人の土地に、希望に合わせた建物を建てるのが仕事です。
と、ここまでは現実と大差ありません。

セカンドライフ内には世界各国から人が集まってきます。
そして建築物は国ごとに特色がある。
まぁなにが言いたいかというと、世界中の建築家を集めて一つの集団を作れば、さまざまなニーズに答えられる集団ができるのではないかと。
例えば日本に住んでるけどドイツの建築に憧れる、なんてひとの願いもかなえられるし、逆の場合も無問題。
どの国の建築もおまかせあれ。
自分で建物を作ろうとするとどうしても今すんでる環境に似たものになりがちですから。

しかも仮想空間内なので比較的自由な形のものが建てられ、建築家にとっても楽しいのではないかと思います。

2008年7月11日金曜日

miraiのレポート

とはいっても例の事情で発表には行ってません。
あそこでなにがあったかはウワサでしか聞いてません。
ていうかうちのチームがどんな発表になったのかすらいまいちわかりません。
いつの間にかチーム名が変わってたりw
とりあえず岩田さん、ホントお疲れ様でした&すみませんでした。


さて、反省…といっても行ってないのでさっぱりですが、
どうやら指摘された点がいくつかあるようで。


・仮想空間化する意義がわからない。(HPのボタンと何が違うのか)
・仮想や疑似空間というより、ヴァーチャル空間と訳した方がいい。
・広告や宣伝という形は、M館の活動のモチベーションにはならない。
・口コミをそのまま広告にするのは難しい。
・声をつかった提案は面白い。
・問題点発見は良い。ただ、本質をもっと深く考えてほしい。
・プレゼンの資料をもっと詰めて。
・話の展開が飛躍しすぎ。
・科学コミュニケーションに視点をおいてほしかった。  など

だそうです。
とりあえずちょくちょく反省なり反論なりしていきたいと思います。


ではまず一つ目
・仮想空間化する意義がわからない。(HPのボタンと何が違うのか)
ちょっと待ってください。意義ちゃんとあります。
楽しいじゃないですか。すごいじゃないですか。バーチャル空間。
楽しいってこと、すごい大事だと思います。
楽しくないHPなんて飽きますから。見る気失くしますから。
ちゃんと館のことを人に伝えたいなら、必要なことです。
凄いと思わせることも同じ。
せっかくなんだから科学の素晴らしさをアピールしましょうよ。
そもそもボタンとなにが違うのかなんて…
そんなこと言ったらFlashのHPなんて出てきません。


・広告や宣伝という形は、M館の活動のモチベーションにはならない。
うーん、これは行ってないのでなんともいえませんが…
広告などは行わずに、内容を充実させて人に気づかせたい、ということでしょうか?
もしそうなら、興味を持っていない人に興味を持たせるっていうのは凄く大変だと思います。
こちらからのアピールも少しは必要なのではないでしょうか?
来場者が増えれば職員の方々のモチベーションも上がると思います。
見当はずれな推測でしたらすみません。


・口コミをそのまま広告にするのは難しい。
これは同意です。館にとって有利な情報ばかりが広まるとは考えにくいですし。
ここは改善する必要がありますね。


・問題点発見は良い。ただ、本質をもっと深く考えてほしい。
・プレゼンの資料をもっと詰めて。
・話の展開が飛躍しすぎ。

これは申し訳ないです…。時間があまりにも少なすぎた、と言えば言い訳になりますが。
もっと早くにスケジュールを確認しておくべきでした。
そのへんの手際の悪さも今回反省すべき点のひとつですね。


・科学コミュニケーションに視点をおいてほしかった。
これもあの場に居なければ理解しづらい内容…?
まだ理解が深いところまで到達していなかったことの証でしょうね。
すみません。


と。
ここまで勝手にいろいろ生意気なこと書きましたが
こんなこと面と向かって人に言えることはきっとないでしょう。自分の性格上。
あの場にいなかったことも少なからず影響してると思います。

他のチームもいろいろ突っ込まれたようですが、
やっぱりまだ館に対する理解が不十分だったのが一番の原因だったのかな、
とか個人的に思っております。
それはきっと自分が本気かどうかってところに繋がってくるんでしょうね。
そろそろ本気にならなきゃいけないんだろうなぁ…いろんなものに。

ふぅ。
なんか日記みたいな脈絡のない変なものになってしまいましたが、これにてレポート終了ということで。

2008年6月6日金曜日




重力は人を地に縛り付ける。
飛行機とかヘリコプターはあるけれど、自力でやっぱり飛んでみたいですよね。

ということで
重力から解放される!

というかむしろ
重力を操る!!!

ことができる空間を作ってみました。

人も!家も!木も!サイコロも!
みんな宙に浮いちゃいます。

でも、ただ飛べるだけじゃなんなのでちょっとしたミニゲームもあったり。

ぜひ重力を操る快感を体験してみてください。

2008年6月5日木曜日