2009年1月26日月曜日

5年後のネットワークメディアアートの課題を考える

提案1:新しいコミュニケーションツールの形態を考える
ネット上には様々なコミュニケーションツールがあります。
古くは2ちゃんねるから、ブログやYouTube、mixiやニコニコ動画など…
ですが、これらにもはやり廃りがあり、5年後の状況はわかりません。
なので、その未来形を考えてみよう!という課題です。

提案2:渡邉先生をプロデュース?

渡邉先生がいなくなってしまうかもしれない!ということで、
その記念(?)として、ネット上のどこかで先生に関する情報をアップする。
動画や文章、絵など形態は特に指定しない。
…不謹慎でごめんなさい。


とまぁこんなカンジで。
やっぱり論理的な提案は苦手です…。

1 件のコメント:

HIdenori Watanave さんのコメント...

1年間おつかれさまでした。

前者については、本当に想像を絶するようなことが簡単に起きてしまい/無くなってしまうネットの世界なので、アイデアを思いついたらすぐに実現するくらいのノリが必要ですね。

実際、みんなが前期からつくってきたものは、5年前の学生にはまったく実現不可能だったものです。この感覚を大事にして、未来をつくっていってくれると嬉しいです。

後者、ぜひやってください(笑 冗談抜きで、インターネット上に「人格」らしきものは生まれつつあると思います。

例えば僕の場合、ネットに”切ない”言葉は極力残さないように気をつかっています。一度露出してしまったものを消せない世界ですから。

過去につぶやいたことが、未来に思わぬ効果を発揮する場所です。まあそういう意味では物理世界と同じですが…自分自身を意識的にプロデュース/プレゼンする場として活用していってほしいと思います。

論理的かどうかは別に大したことではないです。論理もまた技術にすぎません。今後の学生生活、爽やかに過ごしていってください。