デッカイけどシンプルでカッコよくて、それでいて何かしらの機能を持つもの
そんなコンセプトで考えたのが、このKurokawa Towerです。
「とりあえずデッカイモノを作りたい。」
自分が物を作るとき、特にセカンドライフ内でよく思うことです。実際、このタワーも最初は特に何も考えず、外壁を空まで建てることから始めました。
そしてそこから写真館のようなものを作ろうと考えたのですが、こだわりが3つほど。
1.普段は写真が見えないように
2.エレベーターで自動的に閲覧可能な仕掛け
3.行きと帰りで違う画像を楽しめるようにする
ということで、エレベーターに近づくと写真が表示され、上昇中は黒川さんの作品の写真が、下降中は黒川さん自信の写真が閲覧できるタワーが完成しました。利用するときは必ずカプセルに座ってからカプセルにタッチしてください。
※写真の表示にはセンサーを使用していますが、普段は島の負荷を考え、センサーの発動間隔を少し長めに設定してあります。そのため、タイミングが悪いとたまに画像が表示されない場合があります。センサーの間隔を短くすれば問題は無いのですが…
エレベーターに乗って、座ったまま黒川さんの建築作品を閲覧する、
というのがこのタワーのコンセプト。
まずはこの中央の箱に腰掛けます。
箱に近づくとまわりの板のテクスチャが変わるので、カプセルをタッチして鑑賞スタート!
帰りは黒川さんの顔写真が並びます。
写真は年代順になっていて、黒川さんの人生を順を追って知ることができるでしょう。
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