2008年7月11日金曜日

miraiのレポート

とはいっても例の事情で発表には行ってません。
あそこでなにがあったかはウワサでしか聞いてません。
ていうかうちのチームがどんな発表になったのかすらいまいちわかりません。
いつの間にかチーム名が変わってたりw
とりあえず岩田さん、ホントお疲れ様でした&すみませんでした。


さて、反省…といっても行ってないのでさっぱりですが、
どうやら指摘された点がいくつかあるようで。


・仮想空間化する意義がわからない。(HPのボタンと何が違うのか)
・仮想や疑似空間というより、ヴァーチャル空間と訳した方がいい。
・広告や宣伝という形は、M館の活動のモチベーションにはならない。
・口コミをそのまま広告にするのは難しい。
・声をつかった提案は面白い。
・問題点発見は良い。ただ、本質をもっと深く考えてほしい。
・プレゼンの資料をもっと詰めて。
・話の展開が飛躍しすぎ。
・科学コミュニケーションに視点をおいてほしかった。  など

だそうです。
とりあえずちょくちょく反省なり反論なりしていきたいと思います。


ではまず一つ目
・仮想空間化する意義がわからない。(HPのボタンと何が違うのか)
ちょっと待ってください。意義ちゃんとあります。
楽しいじゃないですか。すごいじゃないですか。バーチャル空間。
楽しいってこと、すごい大事だと思います。
楽しくないHPなんて飽きますから。見る気失くしますから。
ちゃんと館のことを人に伝えたいなら、必要なことです。
凄いと思わせることも同じ。
せっかくなんだから科学の素晴らしさをアピールしましょうよ。
そもそもボタンとなにが違うのかなんて…
そんなこと言ったらFlashのHPなんて出てきません。


・広告や宣伝という形は、M館の活動のモチベーションにはならない。
うーん、これは行ってないのでなんともいえませんが…
広告などは行わずに、内容を充実させて人に気づかせたい、ということでしょうか?
もしそうなら、興味を持っていない人に興味を持たせるっていうのは凄く大変だと思います。
こちらからのアピールも少しは必要なのではないでしょうか?
来場者が増えれば職員の方々のモチベーションも上がると思います。
見当はずれな推測でしたらすみません。


・口コミをそのまま広告にするのは難しい。
これは同意です。館にとって有利な情報ばかりが広まるとは考えにくいですし。
ここは改善する必要がありますね。


・問題点発見は良い。ただ、本質をもっと深く考えてほしい。
・プレゼンの資料をもっと詰めて。
・話の展開が飛躍しすぎ。

これは申し訳ないです…。時間があまりにも少なすぎた、と言えば言い訳になりますが。
もっと早くにスケジュールを確認しておくべきでした。
そのへんの手際の悪さも今回反省すべき点のひとつですね。


・科学コミュニケーションに視点をおいてほしかった。
これもあの場に居なければ理解しづらい内容…?
まだ理解が深いところまで到達していなかったことの証でしょうね。
すみません。


と。
ここまで勝手にいろいろ生意気なこと書きましたが
こんなこと面と向かって人に言えることはきっとないでしょう。自分の性格上。
あの場にいなかったことも少なからず影響してると思います。

他のチームもいろいろ突っ込まれたようですが、
やっぱりまだ館に対する理解が不十分だったのが一番の原因だったのかな、
とか個人的に思っております。
それはきっと自分が本気かどうかってところに繋がってくるんでしょうね。
そろそろ本気にならなきゃいけないんだろうなぁ…いろんなものに。

ふぅ。
なんか日記みたいな脈絡のない変なものになってしまいましたが、これにてレポート終了ということで。

1 件のコメント:

HIdenori Watanave さんのコメント...

ともあれお疲れさまでした。

渡邉自身も「面白いから」やってる、という向きが強いので、K原君にとって「仮想世界である必要」は切実にあったのかも知れません。

#その割にきょうの特別講義に来てないのはどうかと思いますが・・・

まあ難しいところですが「面白い」というのはViZiMOを経験した皆だから言えることなのかも知れません。3Dインターネットなるものを、まったく自分と離れた世界のように思っている人に「面白いから!」と奨めても引かれるだけです。どう面白いのか、どう役立つのか、を話さなければならない。このへんは最後の課題とつながりますのできちんと考えてみてください。

「本気」について。うーん、講師の目線からは、個人個人の事情はさておき「本気」で取り組んでいるひとしかいなかったように思っていますが…K原くんがイマイチ"何か"に対して踏み切れていないようなら、まず簡単にできるところから一個一個こなしていけばいいんじゃないかな。

例えば、過去に課された課題は少なくともすべて出すとか。ちっこいことを着実にこなしていく延長線上に「本気」が待ってるように思います。

今後に期待してます。